第71回富桜祭の開催、誠におめでとうございます。

今年度の富桜祭は、昨年度に引き続き、新型コロナウィルス感染症の感染防止の為にオンラインでの開催となりますが、昨年度、日本大学内で唯一学部祭をオンラインで開催したことを自負し、更なる富桜祭の魅力と伝統を築きあげて欲しいと思います。

こうして数々の苦難を乗り越えての第71回目となる富桜祭の開催は、実行委員の皆さんの熱意と行動力の賜物です。心より敬意を表したいと思います。また、今年度もオンラインでの富桜祭への参加を決断し、準備を進めてきたゼミナール、部活動、サークルの皆さんの頑張りと心意気は国際関係学部、短期大学部（三島校舎）、ひいては日本大学の誇りです。

そして、71年という富桜祭の歴史は、各時代の学生たちが様々な困難を乗り越え諦めることなく、強い志を持ち続けてきたことの歴史です。この歴史を途切れさせることなく繋いできた先輩たち、そして今後に続くであろう後輩たちの期待に応えるべく、今まさに第71回富桜祭を体験している皆さんには思う存分富桜祭を満喫して欲しいと思います。

国際関係学部長

渡邊 武一郎

本日は第71回富桜祭へご参加（ご視聴）頂き、誠にありがとうございます。

本年度の富桜祭のテーマは、“Have a 71ce time!”です。

このテーマには、新型コロナウイルスの影響を受け続けているこの時世でも、富桜祭に参加される皆様にとって素敵な時間を過ごしていただきたいという願いを込めました。

本年度の富桜祭は、新型コロナウイルス感染防止のため、昨年と同様にオンラインという形での開催となります。本年度は、昨年からの継続企画である、クラブシアター、ゼミシアター、地域物産展に加え、ラップパフォーマンス、インスタグラマーコンテストの２つの新コンテンツも加えて、第71回富桜祭を盛り上げるために様々な準備を行いました。

ご協力頂きました学生の皆さん、大学教職員の皆様、富桜祭の趣旨に賛同頂き参加してくださった企業の皆様のおかげで開催できましたことを、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

それでは、2日間にわたる第71回オンライン富桜祭を存分に堪能下さい。

富桜祭実行委員会委員長

松原 颯